当塾は大学受験専門塾として、大学受験に特化した指導を行います。

共通テスト対策、２次試験対策といった一般入試から学校型推薦や総合型選抜まで、幅広く受験生のニーズに沿った指導をご提供いたします。

最近、管理型学習塾や自習型の学習塾が流行っていますが、私は学習塾とは授業を提供してこそ塾の存在意義があると考えています。学習プランナーや進路アドバイザーなどという役職名で進路指導ばかりを行い、質問対応はほとんど学生講師に丸投げ、または映像だけで解決させるといったことが平然と起き始めていることに私は疑問を感じています。

当塾では国語を重要視しているため、国語の対面授業をご提供いたします。（ぜひ最後までお読みください）

国語は「何となく」分かるからという理由で、後回しにしている受験生がいかに多いことか。これを読んでいる受験生・保護者の方も国語を数学や英語と比べて少し軽んじてはいませんか？

「国語は全科目の基礎となる勉強だから、しっかりやらなくちゃダメだよ」

これはよく聞くフレーズではないですか？これを聞くと、「確かにそうだな」と思うと反面、こうも思いませんか？

「じゃあどうやって勉強すれば良いの？」

これに対してよくある回答は、

「大事な所に線を引いていこう」とか

「筆者の主張を見ていけばいいんだよ」

だいたいこんな回答が返ってきませんか。この回答って、答えになっていないですよね？
だって、その線の引き方や筆者の主張が読み取れないから困っているんですよね。多くの塾の国語の指導の際に、この言葉が使われますが、これを堂々と言ってしまう講師というのは、国語の指導がまったく分かっていないか、国語をフィーリングで解いているくせに、理論的に説明する風を装うために、上記のフレーズを多様していると思われます。

さて、少し長くなってしまいましたが、要するに、当塾では上記のような国語の指導は行いません。（ではどう指導するのか、ごくごく当たり前の指導を行います。詳細は入塾時にお伝えいたします。）また国語は国公立大学を受験する際に文理関係なく重要な科目と考えているため、必ずどのコースでも国語を指導させていただきます。

当塾では、クラス授業・個別指導・映像授業のすべてを用いた指導体制を取ります。

現在の塾には、上記3つの指導体制から1つを選択する形が一般的ですが、どの指導体制にも良し悪しが存在します。そのため当塾では、この3つの指導体制をすべて取り入れたサービスをご提供いたします。（一部例外あり）